こんにちは。カガグラムです。
今回は少し前に行った京都旅行のブログです。
雰囲気はこんな感じです。
近鉄線の十条駅から10分ほど歩いたところに京都醸造というクラフトビールの工場があって、そこに併設されているタップルームです。
外には簡単な立ち飲みのスペースと不定期でキッチンカーが来るのでビールと一緒におつまみも楽しむことが出来ます。
タップのメニューは定期的に変わって他のブリュワリーとのコラボビールなどもあります。
行ったときはdining 湊屋という肉料理のキッチンカーが来ていました。
今回頼んだメニューはこんな感じです。
深雪
小麦感が強めのウィートエールです。
アルコール度数は少し低めでドライな感じで飲みやすく、柑橘系の香りがあとから感じられます。
辛
京都醸造では六味六色シリーズというビールがあって、甘いや辛いなどの六味をビールで表しています。
この日はそのシリーズの「辛」がありました。
名前の通り飲むと一味唐辛子のような味がしてピリピリと辛さを感じる面白いビールでした。
ビールを飲みながらおつまみを食べているような感覚になります。
牛すじ土手煮 大 500円
キッチンカーで買えるおつまみです。
小さめにカットされたニンジンやゴボウ、コンニャクなどの具材がたっぷりと入った土手煮で、濃厚な味噌の味で美味しかったです。
熱々なので外で体が暖まります。
黒猿王子
大阪の箕浦ビールとのコラボビールです。
アルコール度数は10.5%とかなり高めのスタウトですが、滑らかな口当たりでした。
香ばしい風味とチョコのような甘味があって普通のスタウトとは一味違うビールになっています。
リブロース&チキンロールステーキ 1600円
こちらもキッチンカーのメニューです。
肉はリブロース、ポークジンジャー、チキンロールステーキがあって、その中から2種類選んでいただきました。
リブロースは厚みがあって肉々しくて、ビールのおつまみには最高でした。
チキンロールは柔らかくてプリプリジューシーでした。
※今回の投稿のメニューの値段は2023年5月の値段です。
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