こんにちは。カガグラムです。
今回は川崎にある居酒屋のじんべえに行って来ました。
雰囲気はこんな感じです。
川崎駅東口の仲見世通りという飲食街にある居酒屋で2023年10月にオープンしたばかりのお店です。
外観は渋い感じですが綺麗で広々とした店内で、店員さんも活気があって良い雰囲気の居酒屋でした。
こちらではモツ料理が名物でリーズナブルな値段で食べ飲みすることが出来ます。さらに平日は18時までハッピーアワーになっていてハイボールが1杯50円で頼むことが出来ます。
メニュー表はこんな感じです。
サッポロ黒ラベル 生中 550円
とりあえずの生ビールです。
国産牛スジ煮込み 480円+玉子 120円+大根 120円
お店一番のオススメメニューで真っ黒になるまでしっかりと煮込まれています。
また、トッピングで玉子と大根があったので、両方トッピングしてもらいました。
牛スジは肉感がありますがホロホロと崩れるくらい柔らかく、味も濃いめでビールとの相性ばっちりでした。
大根も中心まで汁が染み込んでいて美味しかったです。
茄子の揚げ浸し 580円
出汁を吸っていてフワフワで、噛むと出汁が溢れてきます。
大きめにカットされていて食べ応えもありました
生レモンサワー 480円
カットレモンが入ったさっぱり系のレモンサワーです。
酎ハイを200円でお代わり出来るので2杯目以降はリーズナブルに楽しむことが出来ます。
本日の刺身3種盛り 1280円
ホルモンの刺身でこの日はレバー、コブクロ、牛ハツが入っていました。
ごま油塩がかかったネギと味噌ダレが付いてくるので好みに合わせて食べることが出来ます。
新鮮なレバーでトロトロ感が良くごま油塩との愛量は最高でした。
また、コブクロの刺身を初めて食べましたがプリプリかつコリコリとした面白い食感でした。
アンチョビキャベツ 580円
カットしたそのままのキャベツが鉄板に乗った見た目にインパクトのあるおつまみです。
キャベツは柔らかくなっていて甘みがあり、アンチョビの風味と塩気が効いていてお酒のお供にはピッタリです。
ジンベエジンジャー 450円
花山椒が入ったジンベースのジンジャーエール割でお店オリジナルのドリンクです。
山椒の粒がたっぷり入っていて、飲むと最初はジンのさっぱりとした感じで山椒の風味が後から感じられます。
おつまみとお酒を一緒に楽しめるようなドリンクです。
おまかせもつ焼5種盛り 880円
こちらもお店名物のもつ焼の串の盛り合わせで本来なら5種盛りなのですが、1種類サービスでもらえてタン、ハツ、ハラミ、チレ、レバー、シロの6種類が入っていました。
どれもモツが大きくボリューム満点だし、かかっている濃いめのタレと合っていました。
特にハツはプリプリで弾力もあって美味しかったです。
また、チレという牛の脾臓の部分のホルモンを初めていただきました。こちらは臭みがなくてレバーのようななめらかな食感のホルモンで濃厚な味でした。
バイスセット 550円
もつ焼き屋の焼き餃子 580円
まん丸のかわいらしい形の餃子が4つ入っています。
熱々の肉汁が詰まっていて少し噛むと勢いよく肉汁が溢れて出てきます。
モチモチの皮に包まれていて肉には味が付いているので、醤油など付けなくても美味しくいただけます。
牛しぐれ飯 420円
〆には牛スジのしぐれが乗ったご飯を頼みました。牛しぐれの上にさらに温玉とマヨネーズがたっぷりかかっています。
温玉を崩して全部をよく混ぜ合わせていただきましたが、牛しぐれと濃厚な黄身の相性がばっちりでさらにマヨネーズでジャンキーさがプラスされて美味しかったです。
卓上に七味も置いてあるので、最後は少しかけてピリ辛にしていただきました。
お茶碗一杯くらいの丁度良いサイズ感なので1 人1杯食べれちゃいます。
メニュー表はこんな感じです。
串は160円からとリーズナブルですが、とても大きくてお得です。
また、今回は頼みませんでしたがもつ鍋も名物で鍋の〆までそろっているので、これからの寒い時期にはピッタリだと思います。
明るい店内でふらっと入りやすいので川崎でお店を探している際には行ってみてください。
※今回の投稿のメニューの値段は2023年5月の値段です。
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