こんにちは。カガグラムです。
今回は渋谷の宮益坂にあるジビエ専門店の手止メに行ってきました。
外見はこんな感じです。
生ビール 450円
お通し
先ズの『ひととおり』 1129円
蝦夷鹿バラ、日本鹿モモ(長野)、猪モモ(福岡)、雉モモ(宮崎)、雉ムネ(宮崎)
ジビエ専門店に来たのは初めてで、私のイメージではジビエというとクセのある肉かと思っていたのですが、こちらの肉はあまり臭みがなくとても美味しかったです。
鹿も猪も豚肉に近いようですが歯ごたえがしっかりしていて、特に猪は噛めば噛むほど旨味を感じて肉々しかったです。
ただ、目をつぶって食べたら何がどれだかは分からないかと思います。
ポテサラダ 450円
ポテトサラダには細かい猪の肉といぶりがっこが入っていて歯ごたえも味も良かったです。
あまりマヨネーズ感は強くないのですが、しっかりと味がついていていました。
角ハイボール 450円
エゾシカユッケ 680円
ユッケは半生の蝦夷鹿を使用していて、こちらも全く臭みがなく甘辛のタレと相まってお酒に良く合う味です。
雉出汁巻玉子 380円
今回頼んだメニューでなぜかこれが一番クセがありました。
出汁巻き玉子の中に挽肉のような雉の肉が入っています。出汁に独特の臭みがあり、癖になるようなならないような感じの味です。
他にもメニューはこんな感じです。
メニュー表にはその日の肉の種類とオススメの食べ方が載っています。
今回は初めて来たのでひととおりを頼みましたが、私は猪が一番好みだったので他の猪の部位も今度は食べてみたいです。
カウンターでは目の前で肉が焼けるのを見ながら食べることが出来ます。
また、壁の掲示には鹿の部位の説明やその日にどの肉があるかが書いてありました。
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